【図解で”即”理解】メガビッグとビッグの違い

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サッカーくじのメガビッグとビッグの違いを知りたい

今回はこんな疑問に答えます。

メガビッグとビッグは、共に「1等最高金額」が”1億円”を超える魅力的なくじであることはかわりませんが、以下の点が違います

メガビッグとビッグがことなる点

  • 予想対象
  • 予想選択肢の数
  • 予想試合数
  • 当選確率
  • 配当金(当選金)

この記事では、メガビッグとビッグの違いを、図解で比較しながら、わかりやすく解説します。両者の違いをすぐに確認したい人はこちらの一覧表をご確認ください。

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目次

そもそもメガビッグやビッグとは何か

メガビッグやビッグは、指定された サッカーの試合の「勝ち・負け・その他(引き分け、延長)」の結果やゴール数を予想するサッカーくじです。 

1等最高は共に1億円以上

正に「夢が買えるくじ」です。

「サッカーくじtoto」と「メガビッグやビッグ」の違い

totoとメガビッグやビッグの違い

サッカーくじ「 toto 」は指定された試合の結果を購入者が予想するのに対し、メガビッグやビッグはコンピューターが自動予想します。

その為、 サッカーを全く知らない人でもメガビッグやビッグは気軽に購入できます

サッカーファンやサポーターで、 サッカーくじの予想を自分でしたい方はtotoがおすすめ

一方で サッカーをあまり知らない方や試合の予想が面倒という方はメガビッグやビッグがおすすめです。

BIG
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  • 指定された試合のホームチームの試合結果や両チームのゴール数を予想する。
  • 一口単価 :100円~300円(くじの種類により違う)
  • 予想:コンピュータがランダムで選択
  • 指定された試合のホームチームの試合結果や得点を予想。
  • 一口単価 :100円
  • 予想:購入者が選択

メガビッグとビッグの違い① ~ゴール数か勝ち負けか~

ゴール数か勝ち負け

メガビッグとビッグでは、コンピュータが予想する対象が異なります。

メガビッグは、指定された12試合の90分間での両チーム合計得点数を予想します

具体的には、1点以下:「1」・2点:「2」・3点:「3」・4点以上:「4」の4つの選択肢からコンピュータが選択。

一方で、ビッグは、指定された14試合のホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け、延長の結果をコンピュータがランダムで選択します。

具体的には、ホームチームの勝ち:「1」・ホームチームの負け:「2」・その他の結果:「0」の3つの選択肢から、コンピュータが選択。

予想する対象も違うし、予想する試合数や選択肢の数も違うんだね。

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メガビッグとビッグの違い② ~予想試合数と当選確率~

予想試合数当選確率

上でも少しふれましたが、メガビッグとビッグでは、予想する試合数が違います。

メガビッグは、12試合の90分間での両チーム合計得点数を4つの選択肢から選ぶ。

ビッグは、14試合のホームチームの試合結果を3つの選択肢から選びます。

当然ですが、それぞれのくじの当選確率も異なります。

メガビッグとビッグの当選確率比較

メガビッグ・ビッグ当選確率比較表

ビッグの方が当たる確率が少し高いんだね。

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メガビッグとビッグの違い③ ~購入価格と配当金~

購入価格配当金

メガビッグとビッグの購入価格は、共に1口300円です。

サッカーくじのビッグの中には、1口100円で買えるものもあります。1口の単価が安い分、配当金(当選金)はメガビッグとビッグに比べて下がりますが、その分当たりやすいというメリットもあります。

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メガビッグとビッグの配当金(当選金)についてですが、まず1等最高金額が違います

メガビッグは、1等最高12億円

ビッグは、1等最高6億円

この「1等最高」の意味は、「キャリオーバー発生時の最高金額」であるため、1等が当たれば必ず6億円や12億円がもらえる訳ではありません。

メガビッグとビッグの配当金(当選金)は、「〇等は〇円」と決まってはおらず、キャリオーバーの有無や当選者数によって変化します。

配当金(当選金)は変動制でも、メガビッグとビッグの1等~6等のおおよその金額が知りたいな。

メガビッグとビッグの ”おおよそ” の配当金(当選金)

メガビッグ・ビッグ配当金目安

【まとめ】メガビッグとビッグの違い

メガビッグとビッグの違いは以下のようになります。

メガビッグビッグ
予想指定された12試合の90分間での両チーム合計得点数をコンピュータが予想指定された14試合のホームチームの90分間での勝ち、負け、その他(引き分け、延長)の結果をコンピュータが予想
予想選択肢1点以下:「1」・2点:「2」・3点:「3」・4点以上:「4」の4つホームチームの勝ち:「1」・ホームチームの負け:「2」・その他の結果:「0」の3つ
1口の単価300円300円
1等の当選確率約1678分の1約478万分の1
6等の当選確率約87分の1約75分の1
1等最高配当金(当選金)12億円6億円

メガビッグとビッグの違いは、メガビッグの方がビッグよりも配当金が高いが当選確率は下がる

つまり、配当金が少し低くても当選確率を上げたい人は、ビッグの購入がおすすめです。

メガビッグとビッグどちらも、配当金が高額であることにはかわりません。そう簡単には当たりませんが、当たれば人生変わります。

高額当選者の多くは、無理のない金額でこつこつ買い続けた人だよ。

こつこつ買い続けるにはインターネットでの購入が手間がかかりません。配当金も口座に自動で振り込まれます。

1等当選はそう簡単ではありませんが、筆者は3等以下はちょくちょく当たります。

メガビッグやビッグを購入したことがない人は試しに1度買ってみましょう。

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